歩いてきた、ところ。

JDになります

シニアマーク

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これ、知ってます?

知ってますよね。マタニティーマーク。お腹に赤ちゃんがいる人のためのマークです。外から見たらわからないくらいの人でも周りにきづいてもらうことができるスグレモノ。

「ワタシのころはこんなものなかったのよ!!まったく今の人は…」みたいな老害もたまに見かけてちょっとした議論になってるイメージがあります。

 

 

さてつぎはこれ。

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最近認知度が上がってきた印象のヘルプマーク。目には見えない障害を持っていたり他者からの支援を必要としていたりする人たちがつけていることが多いです。

 

 

他にもたくさんマークはあるし弱者に優しい世界になったなと思います。でもこれって『その人のため』のマークじゃないですか。じゃあ支援する側に優しいマークってないのかなって。

 

今日友達と話しているときに話題に出たんです。

「席を譲っていい老人とだめな老人の差がわからねえ!!!」

めちゃくちゃ若々しいのにばあちゃんだったとか(めったにないけど)席を譲ったら「老人扱いするな」って怒られたとか(めっちゃある)、そういうことってあると思うんですよね。そういうときに「シニアマーク」なるものがあったらいいんじゃないかなって。

「わたしは老人としての扱いを受けることを容認しています」って印、意思表明。

どうかな、だめかな。

歩くことがつらそうな人とかもたまに助けたくなるけどどこまで助けていいものなのかわからないしそういう目印があってもいいんじゃないかなって思ったんです。

 

 

もちろんこういうのを作ると「俺は老人だぞ、優しくしろ」みたいな人が出てくるかもみたいな話になるんですけどそんなのマタニティーマークだって一緒だし一定層の悪用は仕方ないと思います。

でも支援側に優しい制度ってあってもいいと思う。。。

 

 

ただの思いつきだしこんなのもう発案してる人間がいるかも知れないけどどこかにアウトプットして誰かが拾って実現してくれたらいいなって他力本願なんですけど。

まあアウトプットって大事よね!!!

 

JRCの先生に掛け合ってみてサンプルを作って配るとかもできそうだけどこういうのって誰がどのように始めたら一番拾ってもらえるんでしょう。

行政に掛け合うのが一番なんだろうけどそんなの簡単にできることじゃない。

たった一つの思いつきも他人を巻き込む思いつきは実現するの難しいですね。。。

 

デザインできる民はマストドンに多いし作ろうと思えばきっと簡単にできてしまう。

でも作ることが目的じゃなくて普及させることがあくまで大切だから。

 

 

世の中を変えていくのってとっても難しそうです。

そんな高校生の思いつきと戯言。